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☆・・・We’re Not Alone・・・☆

SHEBANG

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『SHEBANG』

1. Temple Of Love
2. Crash
3. To Make You Look Good
4. Cover Girl
5. So Come On
6. School Is Out
7. It Feels So Good (To Be Up To No Good)
8. I Hate Spending Sundays Alone
9. Heartbroken
10.Tulsa, Oklahoma
11.Righteous Boy
12.Sci-Fi Baby

■Bounus Tracks
13.Ode To That Star
14.Nothing's Gonna Stop You Now
15.Sheena is a Punk Rocker

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お気に入りのアーティスト!!去年の初めごろに知った「SHEBANG」。
スウェーデン出身の2人組みですごくテンポのいい曲ばっかりだよ★

↓長いけど2人について(インタビュー)語ってます。

Q: まずは自己紹介からお願いします。

Marina (以下M): マリナ、19歳です。動物大好き!お猿さんとか(笑)猫を2匹飼っています。ピアノで作曲するのも好きかな。あと…ヨハンナも大好き…(笑)あと、キャンディーも大好き!私達二人ともね。ヨハンナは?

Yohanna (以下Y): ヨハンナ、20歳です。私達はスウェーデンの小さな街出身です。5年前…お互いが14・15歳の時に出会ったの。趣味は…読書、映画観賞、ボーイフレンドとか友達と一緒に過ごすことかな。キャンディー大好き!あと、もちろんマリナもね(笑)

Q: グループ名“SHEBANG" の意味は?

Y: 英語のスラングかな?「何もかも!!」みたいな感じ?

Q: 自分達で名前は決めたの?

Y: ううん。マネージャーが決めてくれたの。16歳の時かな?最初はすごくアホっぽい名前で気に入らなかったけど…そのうち有名になってきて、だんだんと愛着が湧いてきてね。今はとっても良い名前だと思うわ。

Q: 何時ころから音楽を始めた?

M: え~わからない…人生ほとんど歌ってきたからね。ピアノのレッスンは7歳の時に始めたわ。

Y: 私もいつか覚えてないな…何時の間にか、自然と生活の一部になってたかな。昔から歌うのが大好きで、幼い時はよく友達の前で披露したりしたかな。でも、SHEBANG(以下SB)でデビューするまでは、絶対大勢の人前では歌えなかった。以外とプライベートではSHYなの…でも、今はSBである事によってだいぶ慣れたかな。

Q: 二人はどこで出会ったの?学校?

M: ううん。ストックホルムにあるスタジオで。14・15歳の時。

Y: 二人がそれぞれ、デモテープをストックホルムにいるプロデューサーに送ったての。で、それぞれがオーディションに呼ばれてね。最初に彼はマリナと会って、次に私と会ってマリナと合うんじゃないかな~って閃いたみたい。マリナに会ってみたいかって聞かれてね。彼女が作曲した曲を聞かせてくれてね。で、顔合わせして…お互い一目惚れって感じだったかな(笑)

M: そう、ラブ&マリッジ!!(笑)

Q: SBはどんなジャンルの楽曲?

M: うーーーーーーん…POPかな…

Y: 殆どROCKかな…中にはPUNKもあるけど。世間は私達をPOP DUOって思ってるけど、違うわ。POPって範囲が広すぎると思うのよね。私達はBritneyでもないし、もちろんRolling Stonesでもないし…SBをどこかのジャンルに当てはめるのは難しい事だと思う…どのジャンルでなくても別にいいわ!いや、POP ROCKかな…ま、楽しい音楽ってことで!

Q: アルバムの楽曲で、中にはすごく短いのがあるけど…2分半とか?!

M: そうね、今回のアルバムは殆どそうかも。

Y: それがPUNKよ!

M: そう!

Q: じゃ、狙って短くしたのかな?

Y: ううん、よくよく考えてみると違うかな…私達の作る楽曲って、短い方がなんか気持ち良いし、飽きないだろうし。で、気に入ってくれたらまた聞き直してくれれば良いし。

M: うーーーーん…なんて説明したら良いかな…

Y: テンポが早いから、短期間にたくさんの楽曲を提供できるし。

Q: じゃ、楽曲的には一番PUNKに影響されたのかな?

Y:うーん…アルバムはPUNKYだったけど、作成中はあまり意識しなかったかな。Q: どうやって二人で楽曲を手掛けたの?

Y: すべての作詞作曲をしたわけじゃないの。もちろん制作には関わったので、私たちのテイストになっているわ。でも、たくさんのSONG WRITER達に手伝ってもらったかな。プロデューサーが色々持ってきてくれて、で、私達は視聴して、じっくり話し合って、気に入ったら収録するの。で、気持ちよく歌えたらプロデュースするの。このアルバムを収録する時間はたっぷりあったから、たくさん良い歌ができあがったかな。1曲だけ私達が一緒に歌詞を書いたものがあるんだけど、面白かったよ。単なるジョークだから、みんな本気にしないと良いけど… "TULSA OKLAHOMA"って曲なんだけど、タイトルからしてちょっとふざけてるでしょ?でも、ホントおかしいの。日頃からお互いよく作詞作曲はしてるけど、私達が歌う感じのエネルギッシュでハッピーな感じではないかな…落ち込んでたり、怒りを感じた時によく閃くから切ない感じの曲になっちゃうの。まっ、いずれはそんな感じのもいいかもしれないけど…でも取り合えず、今の作詞作曲家で十分かな。

Q: 作詞作曲もするんだ?

Y: うん、もちろん!アルバムには収録されてないけど、"TEMPLE OF LOVE"のB面のバラード曲は自分達でやったよ。(ボーナストラックに収録予定の”ODE TO THAT STAR")午前3時にスタジオで、二人で考えたの。すごくキレイな曲で好きかな。お互いに捧げた曲みたいな感じかな。

Q: 他のPOP/ROCK少女達と比較して、自分達は違うと思うところは?

Y: 人間って、一人一人みんな違うじゃない。誰かの真似したいなんて思った事はないよ。単にやりたいからやってるだけ。周りでなにやってるかなんて、全然気にならない。よくAvrilと比較されるけどね。

M: 私も一緒にされるのは嫌かな…他のグループと同じに聞こえないでしょ?

Y: もちろん、並べて比べられるのもわからなくもないけど…みんな若くてPOPやROCKをしてる訳だからね。でも、どのバンドとも似てるとは全然思わないかな。

Q: お互い役割とか決まってたりする?

Y: 私達って、お互い性格も違うし、特に何も考えたことないかな…あ、でも、マリナの方がだらしないかも…(笑)いや、何も役割なんてないよ。今日みたいに私の方が話す時もあれば、彼女がやるときもあるし。まっ、でも二人ともおかしな子よね…(笑)

Q: SBとしての目標は?

Y: 目指す事としては、とにかく続けられる限り、精一杯楽しむこと!まっ、一生できる事とは思ってないしね。チャンスさえあれば、色々やってみたいし、すごく恵まれた環境にいると思う。とにかく楽しみたいだけ!あと…日本に行くのも目標かな…?!Q: 二人にとって、日本ってどんなイメージがある?

M: 楽しい!ハッピー!ハッピー!みたいな。

Y: 小っちゃくて、細い人…いつも笑ってて、感じが良い!東京はネオンがたくさんあって、大きな街。あっ!あとお寿司!!でも、私達、お寿司は嫌いなのよね…周りのみんな好きなんだけどね。

M: でも、日本行った時には試してみないとね!

Q: 他に知ってる日本食ってある?

Y: 私はあまりアジアン料理自体好きじゃないのよね…ごめんなさい。試してみたいけど…他は知らないかな…

M: 中華料理と日本料理って、ほとんど同じよね?

Q: ううん、全然違うよ!天ぷらとか知ってる?

M: えっ?!違うんだ?!

Y: ホント?!

M: 天ぷら…それって海老フライを甘いソースに付けて食べるやつ?それなら好き!!

Q: あ…それは中華料理かも…

M: そっか…

Q: まっ、日本にきたらどんなものかきっとわかるわよ!他に知ってる日本語とかある?

Y: 日本語…??

M: チャンチャンチンチャーン!!(中国語っぽく)え~わからなーい!

Y: 私も知らないかな…語学に興味はあるんだけどね。

Q: HELLOは「こんにちは」よ。GOOD MORNINGは「おはよう」

Y/M: コンニチワ!オハヨウ!OHIO州みたい。

M: 日本に行ったら昼夜関係なく、みんなに「オハヨウ」って言ってみたりして~

Q: また、アルバムの話の戻るけど、ラモーンズの"Sheena is a Punk Rocker"をカバーしてるけど、これは自分達のアイディア?

Y: ううん、聴いたことはあったけど、私達の案ではなかったよ。プロデューサーとマネージャーのアイディアで、試してみたら気に入ったから、自分達風なサウンドにしてみたの。

Q: 2ndアルバム「So Come On」のタイトルの意味は?

Y: 単にアルバム収録の曲のタイトルよ。色々とタイトルの案はあったんだけど、どれも気に入らなくってね。これってすごくシンプルなタイトルだし、なんとなくカッコイイし、ジャケット写真も私達「Come on!」みたいな感じの目をしてるでしょ?Q: 「TEMPLE OF LOVE」については?

Y: 聴いた瞬間、気に入ったの。

M: そう、最高!

Q: 一番お気に入りの曲は?

M: 「SO COME ON」かな。3枚目のシングルになるの。(現在本国でPVも制作中)

Y: 私もそうかな。SB自体を全く聴かない友達とかも気に入ってくれたよ。

M: あと、「I Hate Spending Sundays Alone」もすごく好き。

Q: ところでライブは好き?

Y: うん、最高!!1、2曲歌ったくらいだけだと、観客と一つになれないのよね。1時間は最低ひつようかな。自分達だけでステージに立てれば、すべてをコントロールできるし、自由だし。

Q: バンドには何人いるの?

M: 5人。

Y: ギターが二人と、ドラム、ベース、あと一人バックボーカルとタンバリンやってる人がいる。

Q: 年に何回くらいライブはやってる?

Y: デビューアルバム出した時は、半年で52回スウェーデンで公演したよ。今年は夏に2度フィンランドでやったかな。もちろんスウェーデンでも。秋にはクラブツアーもやるよ。


最後に!!

最後まで読んでくれた子はご苦労様!!こんなに長い文章は目が痛みます(笑
それでは!!


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by sod_bus | 2006-02-21 16:47
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